TOCFLとは?レベル構成・HSKとの違い・勉強法まとめ
台湾華語の実力を客観的に証明したいなら、TOCFL(華語文能力測驗)がおすすめです。台湾の大学進学やビザ申請でも使われる公的な試験ですが、中国本土のHSKとの違いが分かりにくいという声もあります。この記事ではTOCFLの基本情報を整理します。
かんたん比較
| バンド | レベル名 | 目安(CEFR) | 対象 |
|---|---|---|---|
| 準備級 | Level1 入門級 | A1程度 | 挨拶・基本会話ができる |
| 準備級 | Level2 基礎級 | A2程度 | 日常生活の基本的なやり取りができる |
| 進階級 | Level3 進階級 | B1程度 | 日常生活で自立してコミュニケーションできる |
| 進階級 | Level4 高階級 | B2程度 | 仕事や社会生活で幅広く対応できる |
| 流利級 | Level5 流利級 | C1程度 | 専門的な話題も流暢に扱える |
| 流利級 | Level6 精通級 | C2程度 | ネイティブに近いレベル |
TOCFLとは
TOCFL(Test Of Chinese as a Foreign Language)は、台湾の国家教育研究院が実施する、台湾華語(繁体字・注音)を基準とした外国人向け中国語検定試験です。台湾の大学進学や就労ビザの証明書類としても使われます。
レベル構成
準備級(Level1入門級・Level2基礎級)、進階級(Level3進階級・Level4高階級)、流利級(Level5流利級・Level6精通級)の3バンド6レベルに分かれており、CEFRのA1〜C2に相当する目安として使われることが多いです。
HSKとの違い
中国本土のHSKは簡体字・拼音がベースなのに対し、TOCFLは繁体字・注音がベースです。台湾の大学に進学したい、台湾企業で働きたい、台湾人と話したいという場合は、TOCFLのほうが実際の学習内容と直結します。
勉強法
リスニングとリーディングが中心の試験なので、まずは基礎語彙と文法を固めつつ、ネイティブ音声を聞き込むのが近道です。TOCFL対応の単語帳やアプリで語彙を1,000語程度まで増やすと、Level3(進階級)あたりの土台ができます。
例文
我想參加TOCFL考試
wǒ xiǎng cānjiā TOCFL kǎoshì
TOCFL試験を受けたいです
這次考試有聽力和閱讀
zhè cì kǎoshì yǒu tīnglì hé yuèdú
今回の試験にはリスニングとリーディングがあります
我的華語程度大概是進階級
wǒ de huáyǔ chéngdù dàgài shì jìnjiējí
私の中国語レベルはだいたい進階級くらいです
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